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冬木立という言葉が好きです 2025年2月14日金曜日

冬木立という言葉が好きです。冬になると葉が落ちて、幹や枝がむき出しになった木が立ち並ぶ様子

を指しているそうなのですが、俳句の季語でもあるそうです。

与謝蕪村の「斧入れて、香りにおどろくや冬木立」という句があります。

冬木立を斧で切り付けてみたところ、木の新鮮な香りが漂って来たという内容だそうです。

落葉し枯れたように見える木も春を待つ生のエネルギーを秘めている事への感動を表した句だそうです。

冬木立を人に例えるとしたら、今は寒さに耐えかねて、葉が落ちて、幹もやせ細っている状態でも

少しずつエネルギーをため込んで、春には綺麗な花を咲かせる様なイメージが湧いて来ます。

今は心病んで、冬木立の状態かもしれませんが、毎日、一日一日の努力がエネルギーとなって、季節は春では

なかったとしても、人生の中でいつかは自分だけの花を咲かせてみたいと思います。

ケイエスガードに通所している誰もがそうだと思います。日々、努力を重ね、なりたいと思う未来に向かって

頑張ります。

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この記事を書いた人

私は就労継続支援B型事業所のケイエスガードに通っています。
毎日、同じ日はない位、自分次第でITに関することを学べます。
学ぶ事の面白さを感じながら自分のペースで進めていけるところが
とても魅力です。ITの知識が全くなくても少しずづ前に進んでいける
所です。

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