昨日は三連休に見た動画の事を書きましたが、まだ書きたいことがあり、今日は第二弾です。
ピアニストの菊池良太さんの動画にも、私はすごく感動しました。ストリートピアノを弾かれている
菊池さんの演奏の舞台はフランスのパリでしたが、菊池さんがボヘミアンラプソディーを弾き始めると
たまたま、そこに居合わせたパリのミユージシャンが菊池さんのピアノに合わせて、
ボヘミアンラプソディーを熱唱したのです。
パリの現地の人達はもちろん、動画を見ていた私達、家族もとても心を動かされました。
一方、一馬さんというユチューバーは独学で外国語学習を始めて5年で12か国語を習得されたそうです。
実際に、一馬さんがインドネシアの方、トルコの方、フランスの方達と、彼らの国の言葉で、
流暢に話している姿は初めは信じられないほど自然で、とても衝撃でした。
一馬さんの趣味はいろいろな国の語学を覚える事だそうです。
「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、菊池良太さんも一馬さんも、一つの事を
極めて、本当に素晴らしいと思いました。これだけは他の人には絶対に負けないという事を
一つでも持っていると、それは、生きていく上で、最高の強みになると思いました。
私も中学生のころ姉に良く勉強を教えてもらいましたが、「これだけは、絶対に他の人には
負けないという教科を一つでいいから、作りなさい!」と言われた事を、大人になった今でも忘れる事が
出来ません。それは、姉との良い思い出です。
大人になった今、これだけは他の人には絶対に負けないという事はまだ、一つも習得出来て
いません。これからでも遅くはないので、そういう何かを見つけたいです。
この三連休のユーチューブ大会は私に大きな感動と沢山の良い影響を与えてくれました。
また、ユーチューブ大会を楽しみに仕事頑張ります。
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