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社会との繋がりの大切さ 2024年7月16日 火曜日

時々、暗い世界で一人きりの凄く寂しさを通り越した、なんとも言えない孤独な自分が居る夢を見ます。

その様な夢は、よく休みの日の朝、平日より遅くまで寝ているときに見る事が多いです。

人間は生まれてくる時も死ぬ時も一人だから本来は孤独なもので当たり前なのだと、

心の中で、解っているのですが、やっぱり一人きりは寂しいと思います😂

自分以外の誰か一人、夫婦、家族、友人とでも、小さな社会だと思いますし、趣味のサークル、

町内会の集まり、会社、人は何らかの社会に繋がって生きていると改めて感じ、

今、このブログを書いていて思います。

最後に決断し行動するのは自分ですが、支えてくれて、その原動力をくれるのは家族や友人、

自分が所属している会社(私の場合はケイエスガードです)なんだと思うと

人と人との繋がり、社会との繋がりの大切さを、三連休の後の初日の今日、深く感じます。

約、10年前、母が亡くなり、母と二人で住んでいた横浜の家から川崎に引っ越して来た

時は知り合いも誰も話す人が居ないし、行くところは、週に一度の精神科だけでした。

食事の時、寂しくて、テーブルの上に鏡をおいて、鏡に映った自分に話しかけながら

食べました。言葉も忘れてしまいそうになるくらい、人と話をしていないと思いました。

部屋の片隅に時々現れる、小さな蜘蛛に話しかけていた時もありました。

「大丈夫だよ!お前を殺したりしないから!」と慌てて逃げようとする蜘蛛に

話しかけていました。そういう孤独を味わったことがある自分だからこそ、

人と人との心の触れ合いや、目覚めて行く場所がある事の幸せさ💖を深く

感じるのではないかと思います😊

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この記事を書いた人

私は就労継続支援B型事業所のケイエスガードに通っています。
毎日、同じ日はない位、自分次第でITに関することを学べます。
学ぶ事の面白さを感じながら自分のペースで進めていけるところが
とても魅力です。ITの知識が全くなくても少しずづ前に進んでいける
所です。

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