「ライオンキング」の映画をご覧になられた方なら、ご存じかと思いますが、
落ち込んでいた、主人公の若き雄ライオンのシンバに、ミーアキャットのティモンと
イボイノシシのブンバァが「嫌な事は忘れろ」と教えたくて言った言葉です。
「ハクナ・マタタ」という言葉は「ライオンキング」の楽曲としても有名ですが、
「悩まずに生きる」哲学として広く知られています。
スワヒリ語で「どうにかなるさ」「心配するな」「問題ない」「くよくよするな」と言った
ニュアンスを広く含みます。「ハクナ・マタタ」の生き方は楽観的で、心配事を気にしない
前向きな姿勢を表しています。
映画の世界だけではなく、実生活の中でも紆余曲折にいろいろな困難が起こります。
そんな時「ハクナ・マタタ」の精神で、後ろは振り向かない、前だけを向いて、
今、自分のやるべきことを精一杯に頑張り、今の生活を精一杯に楽しむ事をしたいと思います。
「ハクナ・マタタ」いい言葉だな‼と思います。このたった一言の言葉で人生までも変えて
しまいそうです。皆さんも、落ち込んでしまった時には是非、この言葉を思い出してみて下さい。


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