一週間前は寒くて雪まじりの雨が降っていましたが、今日はすっかり夏の様な陽気です。
3月ももう終わりなのですね。とても速く毎日が過ぎて行き、3月が終わる実感がありません。
公園には色とりどりの花が咲き見ているだけで、気持ちが豊かになります。桜だけではなく
道端に咲く小さな可憐な花も私は好きです。良く母が、花や動物は口がきけないから、花には
お水を欠かさずあげて、動物には優しく接しなさいと言っていた事を思い出します。
誰に対しても優しかった母、私は母に似なかったのかなぁ?人に優しくするって、凄く難しいです。
自分は優しさのつもりでした事も相手にとっては違っていたり、自分の思いと相手の思いがぴったりと
合うことが出来たら一番、良いですが。昔、「佐賀のがばいばあちゃん」という本を読みました。
本の中でがばいばあちゃんは、「人に気付かれない様にするのが本当の優しさ、本当の親切」と
言っています。なるほどなぁ!と思いました。他にも、がばいばあちゃんの素敵な言葉が一杯、本には
書かれていました。「笑顔は宝」「人生は総合力」「貧乏には2通りある。明るい貧乏と暗い貧乏。」
他にも、孫の明広が「ばあちゃん、英語なんかさっぱりわからん」と言うとばあちゃんは
「じゃあ、答案用紙に「私は日本人です。」と書いとけ」と言い、「漢字も苦手で・・・」というと
「僕はひらがなとカタカナで生きてます。と書いとけと言い、「歴史も嫌いでなぁ!」と言うと
「過去にはこだわりません。と書いとけ」とばあちゃんは言います。おかしくて、思わず笑って
しまいました。最後にもう一つ心に残るばあちゃんの言葉があります。
「時計が左に回ったら、壊れたと思って捨てられる。人間も昔を振り返らず、前へ前へと進め!」という
言葉です。なんとなく元気が出ない時、この本を読んでみると少し元気になります。
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