私には、くじけそうになると頭の中で、繰り返し、叫ぶ言葉があります。
それは、「今、頑張れないヤツは、一生頑張れない!!」という吉野敬介氏が著書の
本のタイトルそのままです。
うつ病を患っている人にその言葉はだいぶ酷で不適切かもしれません。
今は頑張れなくても、いつか、心も元気になれば、頑張れるだろう!という
意見も勿論あります。むしろ、精神的に疲れている人にとってはそれが正論だと思います。
ですが、あえて、今、頑張れなかったら、この先も頑張れない気がしてならないのです。
体調が悪い時や、気持ちが訳もなくどっと落ち込んで、布団から出られない時、
寝込んでしまう時はありますが、疲れた時はちゃんと休んで、リフレッシュした後は
コンスタントに頑張ろうと思います。
ですが時々、「ああ!やる気が出ない。疲れた。どうしよう⁈ もうダメかもしれない!」
と弱気になる時があります。そんな時はこの本のタイトルの言葉を呪文の様に何度も何度も
心の中で叫んでいます。
この言葉は、時には辛いですが、最終的には、いつも私の背中を押してくれます。
本のタイトルだけではなく内容も頑張る勇気や、やる気を引き出してくれる事が一杯
書いてあり、私のバイブルだと思っています。
「今」の重要性、人生を変えるのは、今、この瞬間の努力であり、先延ばしにする
人は結局その後も行動しないという吉野氏の考え方にも共鳴します。
自分を変える決意として過去に関係なく、一度決めた事は最後まで、やり抜く
「踏ん張り」が自信と将来の成果に繋がると吉野氏は読者に伝えています。
今を常に頑張って来たなら、たとえ思った通りに行かなくても、何かが残ると
私は信じています。
あと、もう一冊、宇野千代さん著書の「行動することが生きることである」。
この本も、私の若い頃からのバイブルです。
★頭で考えるだけではなく、まず行動を起こし、何事にも情熱(のぼせる)を
持って挑戦することこそが、真の「生きる」こと。
★頭で後先を考えると勢いがなくなる。迷う前に、体ごとぶつかる。
(この本を執筆されたのは宇野千代さん、当時96歳という事を考えると
何をやるにも、熱中するにも、歳は関係ない。歳に捕らわれて、やりたいことを
諦めるのは、なんてもったいないことだと感じます。宇野千代さん曰く死ぬまで青春です。)
★何事にも夢中になる(のぼせる)ことで、行動が自然と引き出され、良い結果に
繋がる。という事を真に伝えている宇野千代さんの、ある時は、型破り的な思想が好きです。
宇野千代さんの様に自由奔放に生きられなかった自分なので、そんな生き方に憧れを
持っていたのだと思います。読んでいるうちに自然と元気になれました。
何度も何度も繰り返し読んだ私の一番のバイブルです。
やはり、人は自分に無いものに惹かれるのですね。


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