5月の上旬に親友が、珍しいチューリップの写真を送ってくれました。大きなチューリップが小さなチューリップ
を優しく見守っているような、親子の様な、とても微笑ましい写真です。小さいチューリップは大きな
チューリップに見守られてどんどん大きくなって行くと勝手に私は想像しています。
人間もたった一人で生きている人も沢山いると思いますが、子供は親に守られて夫婦はお互いに、守りあって、
助けあって生きていると思います。家族が居ない人も友人や仲間に助けられて生きていると思ます。
人は一人では生きて行けないのですね。誰にも苦しい気持ちを相談することが出来ずに一人で悩み苦しみ
どうしようもなくて自ら死を選んでしまう人もいますが、そういう人を見つけたら、決して、一人にせず
とことん話を聞いてどうすれば問題は解決出来るか一緒に考えて一緒に行動して。そんな事が出来たら
自ら命を絶ってしまう人は少なくなると私は思うのですが、その様な苦しんでいる人の側にずっと寄り
添っていられる人も必ずいてくれるとは限りません。どうやって自分のたった一つしかない大切な命を
守ってゆけるか、自分自身が強くなる事ももちろんですが、そんな時一人でも多く、自分の話を真剣に
聞いてくれて、どうすれば生きる道が開けるのか、真剣に考えてくれる信頼できる人を見つけておく事が
大切だと思いますした。誰しもがそんな人を見つけられるとは思いませんが、何とか見つけて欲しいと
思います。誰かが自分を見守っていてくれる事は凄く素晴らしく幸せな事だと思います。
親友が送ってくれたこのチューリップの写真は、私にとって、とても深い事を教えてくれました。
いつも、素敵な写真をどうもありがとうございます。いつも感謝の気持ちを忘れないで、これかも
ブログ頑張ります。どうぞ、見守っていてください❤️💕😊🙌❤️
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