ケイエスガードに通所するようになり、初めてブログを書きました。
学生時代は良い事があった時だけ、日記を書いていましたが、大人になり忙しくなると
日記を書かなくなりました。 ですが、昨日、友人に日記を書くことによって、
精神的に良い方向にいくようだと教えてもらったので、ブログを毎日、書くことの大切さを意識して
これからは、ブログを書きたいと思います。
私は、精神的に弱いところがあるので、ブログで、意識して、前向きな事を書いて自分に言い聞かせて
いました。すぐには前向きになれなかったとしても、ブログに書くことによって、前向きになろうと
意識して努力しています。そのことを、考えるとやはり、日記を毎日、書くことは、精神的に
良い事だと、友人に言われた通りだと、改めて実感しました。
ああ!今日は何も書くことが浮かばないと思っても、毎日、続けて行く事が大切だと思いました。
鎌倉時代末期に記された徒然草の内容は著者の兼好が日常生活の中で見聞きした出来事について、
気の向くままに書いた作品だと知り、興味が湧き読んでみたいと思いました。
また、著者が伝えたかった事は、「世の中は無常であり、何かに執着するような人生ではいけない。
人間はいつか、死ぬのだから、様々なしがらみを捨て、今、この瞬間を大切にし、本当に自分が
生きたいような人生を生きなければならない。」という事だそうです。
人にはいろいろな事情があり、生きたいような人生を生きられない人もいると思いますが、
出来る事なら、自分の生きたいように人生を生きたいです。
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