東日本大震災から15年が経ちました 2026年3月12日木曜日

昨日で東日本大震災から15年が経ちました。

あの大きな地震があった時には、まだ母が生きていて、ちょうど、病院に向かう途中で

大きな公園の横を母の車いすを押して歩いていました。

公園を半分位、過ぎた所で、いきなり、地面が大きく揺れて、近くの電信柱が”ぶよんぶよん”

大きく揺れだして、周りの人が「公園の中へ逃げろ!」と叫んでいました。

私と母は、母は車いすなので、公園の柵を通る事が出来ず、ただただ、その場に立ち止まる

事しか出来ませんでした。その時の恐怖は今も鮮明に覚えています。

何とか病院に辿り着き、治療を終え、家に帰り、テレビをつけると大変な事になって

いました。

あれから、15年、長いようであっという間でした。

あの東日本大震災から15年という事で、某番組で「風の電話」というタイトルの

ドキュメンタリーが放送されていました。

「風の電話」とは大震災で津波の被害に遭った岩手県大槌町の高台に建っている

電話ボックスで、その中に置いてある電話は電話線が無く、何処へも繋がっていないの

ですが、津波で家族を失った遺族が亡くなった家族へ想いを伝える電話です。

遺族が受話器を持って故人に話しかけるのですが、故人からの返事は返っては来ません。

ですが、その電話で故人への想いを話す事で、寂しさや悲しみを少しでも癒し、

心のよりどころになっているそうです。

2026年3月時点では、大震災の被災地である岩手県大槌町から始まった「風の電話」

は世界中で550箇所以上に広がっていて、その目的は、震災の被害者遺族に限らず

火災、事故、病気などで親しい人を亡くした人々が、それぞれの場所で故人への

想いを語りかける「心の復興」の場所として機能しているという事です。

故人から返事は返っては来ませんが、きっと何処かで故人は遺族の想いを聞いている

と思います。そして、遺族の想いはちゃんと故人へ伝わっていると思います。

私も電話という手段ではないですが、いつも、両親に話しかけています。

悲しいときは、「ごめんね。」と、そして嬉しい時や幸せだと感じる時は、

「今、とっても幸せだよ‼見てて‼」と・・・・・・・・

両親とは見えない電話線で繋がっていると私は信じています。

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この記事を書いた人

私は就労継続支援B型事業所のケイエスガードに通っています。
毎日、同じ日はない位、自分次第でITに関することを学べます。
学ぶ事の面白さを感じながら自分のペースで進めていけるところが
とても魅力です。ITの知識が全くなくても少しずづ前に進んでいける
所です。

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