いつも、青い空と白い雲のように爽やかな気持ちでいたいと願いますが、時々、心がズシリと
そして、じめじめと重たくて爽やかさには程遠いい気持ちになる時があります。
それは、自分の持っている精神疾患とは関係なく誰でも、そういう時はあると思うのですが、
そういう時、どのように、重くじめじめとした気分を吹き飛ばせば良いのだろうと、今、この
ブログを書きながら考えているところです。こう言う時って、きっと、思い切り体を動かして少し
汗もかいて、このどんよりとした気分を吹き飛ばして行くのだろうなと思いますが。
こうして、キーボードを叩いている事も凄く効果があります。
テトリスに今、はまっていますが、テトリスをしている時と同じくらい、こうして
キーボードを叩いている時が好きです。何を書くか頭で考えて、指でキーボードを叩いて、とても
無心になれて、そして、半分死んでいるような気持ちを癒してくれます。
私は、学生の頃、落ち込んだり、嬉しい事があると、必ず日記を書いていました。自分の今の
心境を文章に書き出す事で、気持ちがだんだん軽くなるからです。そうやって、自分で自分を慰めていました。
信頼できる友人に話すのも良いですが、最後は自分自身が気持ちを上げて行くしかないのです。
今もそうです。希望を見つけて努力しようと思っても、次の朝は絶望的な気持ちになっていたり、頭では
そうしようと思っても、心が着いて行けない時があります。考える事は、脳で、心で感じる事は胸の真ん中
だという感じもしますが、考える事も感じる事も、悲しい事で胸が痛むのも、同じ脳で起こっていると思うと
少し不思議な感じがします。今日、一日が終わるころには、このじめじめな気持ちが治っていることを
願います。
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